2月22日(日)礼拝メッセージ要旨
「召しと選びを確かなものとする」 Ⅱペテロの手紙1章8〜11節
今日はペテロの手紙第二1章8節〜11節の御言葉を通して、救われた私たちがなぜ絶えず霊的に成長すべきなのか、そしてその成長が私たちの人生にどのような実をもたらすのかについて、ご一緒に考えてみましょう。
ペテロは、以前にお話しした八つの信仰の徳目(信仰、徳、知識、自制、忍耐、信心、兄弟愛、愛)が私たちの内にあって豊かになるなら、主イエス・キリストを知る上で「役に立たない者」や「実を結ばない者」になることはないと教えています。信仰の成長が止まってしまうと、近視眼的になり先が見えなくなり、ついには自分が罪からきよめられたという恵みの事実さえも忘れてしまう「霊的な盲目」になってしまうのです。
本文の10節には、「自分たちの召しと選びを確かなものにするように、いっそう励みなさい」という勧めがあります。救いはすべて神様の恵みによるものですが、その救いの「確認」と「喜び」は、私たちの信仰の歩みを通して、より確かなものになるという意味です。私たちがこれらの徳目を励んで身につけていくとき、信仰の道でつまずくことなく歩んでいくことができるのです。
クリスチャンの人生は、この地上だけで終わるものではありません。私たちが主の教えに従うことに励むとき、神様は私たちの主であり救い主であるイエス・キリストの永遠の御国に入る恵みを豊かに与えてくださいます。主の喜びに満たされて御国へと迎え入れられることを約束してくださっているのです。
私たちの救いは、決して揺らぐことのない神様の約束の上にあります。しかし、その救いの豊かさを味わえるかどうかは、今日私たちがどれほど主に従おうと励むかにかかっています。召しにふさわしい歩みを通して、日ごとに救いの確信を新しくし、永遠の御国を待ち望みながら力強く進んでいく者になりたいと思います。
