礼拝メッセージ

12月25日(日) 礼拝メッゼージ要旨

 

「すべての人を照らす」           ヨハネの福音書 1章9-13節
 皆さんは普段聖書を読んでいますでしょうか。そして聖書からどういうものを学ぶことが出来ますでしょうか。この世の中で聖書はベストセラーとも言われる程よく知られている本です。聖書について深い関心をもってクリスチャンではなくても聖書を読む方がいれば、クリスチャンより深く学ぶ方もいると思います。聖書を読んだり親しくしたりしている人々の中で聖書が教えていること、聖書に書かれていることの真意をきちんと理解する人はどの位なのでしょうか。そもそも聖書が私たちに教えていることは何でしょうか。
 そんな中で、本日の本文の10節を見ますと「この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。」と書かれています。勿論「この方」とは、イエス・キリストです。そして10節に書かれていることは、この世界はイエス・キリストによって造られたと言うことです。ところがこの世は、そしてこの世の人々はその造り主を知らなかったと教えています。そして続く11節を見ますと「この方はご自分のくにに来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。」と書かれています。つまりキリストはもとからおられて、この世界を造られたお方なのです。そのお方がこの世に来られたのに、人々は知らなかったし、さらには知ったとしても受け入れてなかったということです。
 そのような人間に対して神様は大変大きな愛をもってあり得ないことをして下さいました。それが12節と13節の内容です。この世を造られた神を知らない人々、そのお方がこの世に来られたのに信じなかった人々を、神様はご自分の子どもとされる特権を与えてくださいます。人間は知らなかったのに、人間は受け入れなかったのに、神様は人間を受け入れて下さり、ご自分の子どもとして下さったのです。この神様の大きな恵みと愛を教えて下さるためにキリストはこの世に来られ、すべての人の心を照らして下さるのです。このまことの光であるキリストによって私たちの心が照らされ、その神様の愛に答えて歩んで行きたいと思います。

礼拝メッセージ要旨一覧はこちら